55会の皆様へ
55会2018は11月3日、秋田市のフレンチレストラン「おいしんぼ」を借り切って行われました。乾杯は「ノーベル賞授賞式の晩さん会で供される」シャンパン(武田君から)で行われ、秋田の食材を使ったおいしいフレンチとワインを楽しみました。今回の参加者は22名といつもより少なめでしたが、それでも県外から邦彦君、国吉君、大高君、中村君、福田君、吉田君の6名が参加してくれて盛会となりました。
スピーチでは、年齢を反映してか、自らの病気の「告白」が相次ぎましたが、これも、ともに医学を学び心置きなく話ができる間柄だからこそで、他の会では、なかなかこんな風には話せないだろうと思いました。我々もそんな年齢にさしかかったんだなあと実感しました。
二次会は「和食処 まる」に場所を移して行われましたが、話は尽きることなく日付が変わるころまで続きました。
今回は、秋田での開催だったためか参加者がいつもより少なく、返信はがきにも東京での開催を望む声がありました。しかし、秋田以外での開催は、土地勘がなく会場に関する知識が乏しいため、なかなか難しいものがあります。そこで一つ提案をしてみました。時期を問わずに地元開催の希望者を募り、我々が手伝いながら開催するという方式です。詳細は「今後の55会について」をご覧ください。開催地が変わることで参加できる人もいるでしょうし、観光もできると思います。問い合わせ程度でも結構ですので、我が地元でと思う方は、ぜひ連絡をください。どんな形であれ、この会が多くの人の参加で今後も続いていくことを願っています。 (代表幹事 柳澤宗)
追伸
永谷さんの連絡先が分かりました。名簿に載せていますのでご覧ください。
勤務先や自宅住所が変わる場合は連絡をください。よろしくお願いいたします。
今後の55会について
これまで55会は5年に2回のペースで開催してきましたが、私たちも還暦を過ぎて定年を迎える年ごろになりました。お互い連絡を取り合うためにも、もう少し回数を増やしたいところです。
そこで一つ提案をしたいと思います。
コンセプトは「いつでもやろう、どこでもやろう」です。「私の地元でやりたい」という人に手を挙げていただき、会場設定だけをお願いし、皆さんとの連絡はこれまで通りこちらでやるというハイブリッド方式(今風に言ってみました)です。下記におおよその流れを示しました。
同級生に自分の地元に来てほしい、地元をアピールしたいという人がいたらお手伝いします。ぜひご連絡ください。
開催までの流れ(*は、こちらでやります)
次期開催に立候補(柳澤に連絡)
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開催時期(春でも秋でもいつでもOK)、会場、会費の決定
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*開催のアナウンス(開催のほぼ半年前)
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*案内状の送付(開催の4-6週前)
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*出席者数の確認・出席者名簿を地元幹事に送付(開催の10-14日前)
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会場との打合せ(マイク、配席等)
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*式次第など配布資料の準備
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開催
やっていただくのは会場との打合せだけです。宿泊の手配はやっていただいても構いませんが、幹事の負担軽減のため原則「各自で」ということにしましょう。通信費など、かかった費用があれば請求してください。